笑顔と元気を届ける人
どうしましょう。質・量ともに素晴らしい手越祐也が供給されています!
ツイッターに、インスタに、YouTubeに…。色んな場所で祐也の発信を見ることができて、胸いっぱい幸せいっぱい。元気そうな顔を見られるだけでも嬉しいのに、毎回何かしら可愛いところがあって(文字が切れちゃってるとか笑)目が離せません。
そんな中、今日はミヤネ屋で、祐也が参加しているINGプロジェクトというボランティア活動について取り上げられました。
正直、私はおびえながら放送を待っていました…。この1ヶ月あまりでワイドショーがすっかり怖くなってしまって、今回もどのように扱われるか不安になっていたんです。
実際は、全く心配いりませんでしたね。プロジェクトについて丁寧に取材されていて、スタジオからも祐也の行動について温かいコメントがなされました。
大きな自転車で颯爽と現れるところからかっこいい!短パンで少年っぽいのに、足がガッチリ筋肉質なところにキュンとします。
なぜ参加しようと思ったのか?
「僕自身がシングルマザー(家庭)で。シングルマザーのお母さんの大切さ、すごさ、大変さっていうのは、すごく自分自身が体験したからこそ知ってるんで」
中学生の頃に両親が離婚した経験から、今回のボランティアに賛同したという祐也。
私の個人的な印象ですが、この前のYouTubeも含め、母子家庭だったことをはっきり公表したのには、祐也なりの決意があるんじゃないかな~と。
ご両親の離婚については、多くのファンは察していたし、前に慶ちゃんが言及して祐也も肯定していたことはありました。
だけど、本人が自らはっきり口にすることはなかったように思います。
かつて、祐也はほとんどお父さんの話をしなくて。歌番組のトークでお父さんの話題をふられても、さらりとおばあちゃんの話に変えたりしていました。
2012年頃からだったかな、少しずつお父さんの話をするようになって。運動神経が良いところや性格がお父さん似だと知ることができて、なんだか嬉しく感じたのを覚えています。
残念ながら2015年にお亡くなりになってしまいましたが、その後も祐也は大切な家族としてお父さんのお話をしていました。
何も考えず話してる人に見られがちだけど、話すこと・話さないことの線引きをしっかり決めているのかも…と、離婚に触れることがない彼を見ながら思っていました。
今回のボランティアにあたり、彼ははっきりと公表することを選びました。
シングルマザーの家庭を支援するプロジェクトに参加した理由、参加する思いをきちんと伝えたかったからでしょう。
お弁当を届けた家では、お子さんに気さくに話しかけていた祐也。あんなかっこいいお兄さんに話しかけられたら照れちゃうよね♪
「めっちゃ楽しいですよ!」「こういうのが全部楽しいんですよ」と明るく話すところが祐也らしいですね。大変さを強調するよりも、楽しんでいるところを見せる。支援される人も支援する人も笑顔にしてしまうのは、彼のそんな姿勢が大きいと思います。(ついでにファンも楽しくなっちゃう!)
「僕にできることは、自分の発信力だったり影響力っていうものを、このプロジェクトにプラスになるように伝えていくことだと思いますので」「最終目標は、日本、全国のシングルマザーの方の少しでも支援に、プラスアルファになっていければいいなと思っているので」「僕も届けたい、私も届けたいっていう声が来るとうれしいですね」
ちょうど今日、祐也のTwitterのフォロワー数が130万人をこえました。決して、温かい目ばかりではないけれど、今もっとも注目されている芸能人の1人であることは間違いありません。
あまりにも多くの目が集まると萎縮してしまいそうなところなのに、むしろそれを生かして、誰かの力になろう!と考えるところが、手越祐也の強さであり優しさですね。
私、祐也のそういうところが大好きなんですよ(唐突な告白ですみません笑)。
スタジオからも、実際に行動していることに感心する声が上がっていました。
そう、彼は行動する人です。口であれこれ言うのは簡単ですが、実際に行動し、実際に誰かの力になっていることを、ぜひ多くの人に知ってもらいたい!
今回のプロジェクトについても、祐也をきっかけにさらに支援の輪が広がっていくといいな~と思っています。
(INGプロジェクトのホームページ→
祐也の写真とコメントも出ていますね)
今までにお弁当を受け取ったお子さんからの手紙には、こう書いてありました。
”テレビでまた会える日をまっています”
うん、まっています。
お弁当をもらった子供たちも待ってるし、私たちファンも待ってる。
祐也がテレビに出ることで、笑顔になれる人がいっぱいいるはず。
手越祐也はいつだって笑顔と元気を届ける人。
またテレビでもたくさん会えるようになりますように。