三度の飯より祐也

大好きな人を、大好きと言いたい。ただ、それだけ。

やりたかったことをやりたいように

朝、目を覚ますのが楽しみになった千絵です。

人間って、自分が好きな人が幸せそうだと幸せになれる生き物なのかもしれません。祐也が元気に楽しそうにしていて、本当に幸せであります。にまにま。

 

さて、いよいよ音楽関係のプロジェクトも発表されましたね。“相方募集”というタイトルに驚きましたが(ちょうどゴチを見ていた瞬間だったし汗)、楽曲を提供し、ともにスターを目指す人を募集するよ!という内容でした。

ソロデビューの形は個性が出るところだと思いますが、祐也は楽曲を募集するという面白い道を選びました。有名・無名に関係なく、いい作品を作る人に出会いたいというあたり。いかにも祐也らしい考えだな、と思います。自分の目と耳で判断することを大事にしている人ですからね。

 

さらに、音楽業界への参入を狙っていた人にとっては、頭角を現すチャンス。祐也と一緒に仕事をしたいと言っていたファンの夢も実現するかもしれません。自分の夢と一緒に、多くの人の夢を叶えようとする手越祐也!最高にいい男だ!とデレております。

祐也のために提供されて、祐也が歌いたい曲を、祐也が歌い上げるアルバム(祐也って言い過ぎ?笑)。今から楽しみでしかたないです♪

 

前回ブログを書いてからも、YouTubeやらOPENREC配信やら、色々とありましたね!

SNSでは日常をたくさん共有し、ファンから大量の愛のメッセージを直接受け取っている祐也。

こういうことを、やりたかったんだろうな…。最近しみじみとそう思います。

  

私、先週OPENRECで行われた荒野行動の配信が、とても印象に残ってるんですよね。

何の縛りもなくなっての念願のゲーム実況。てっきり有名ゲーマーと一緒に遊んで、上手い人と盛り上がるのかと思ったら。

この男が真っ先にやったのは、ファンとゲームをする!…という配信でした。

 

「いいんだよ、一緒にやりたいけど下手だからなんて。楽しけりゃいいじゃん」

そう言って何度も視聴者とゲームをしていた祐也は、とても楽しそうで。

本当に本当にファンが好きで、こうやって一緒に遊べる時間を待ち望んでいたんだろうな~と感じました。

 

荒野に関しても今まで色々なことが言われていましたけど(お察し下され)。結局のところ、自由になった彼がやりたかったことは、大好きなゲームを大好きなファンと一緒にすることなんですよね。NEWSにいたときに見ていた、ファンが彼女と言って愛を叫んでいた祐也と何も変わっていない。

(「俺のイメージカラーのピンクマクラーレン」って得意げに紹介しているところとか…彼女に車の自慢をする彼氏じゃないか!笑)

 

一口に“アイドル”と言っても、ファンの愛し方は人それぞれ。

ファンが理想とするアイドル像を貫くのも、素晴らしく大きなファンへの愛。

 

一方、自分をさらけ出して、直接ファンと時間を共有しようとする手越祐也

これが彼にとってのファンの愛し方ではないかと思います。たぶん。

 

今回の退所にあたっては、彼の中に色んな野望もあるようですが。

祐也が祐也らしくいられること。祐也らしくファンを愛せること。

それこそが、手越祐也が一番やりたかったことなのかもしれないな…なんて、考えたりしています。

 

ジャニーズでは祐也らしくいられなかった…という話をしたいわけじゃないですよ。念のため。

ただ、ジャニーズ事務所が守ろうとしているアイドル像と、祐也がなりたいアイドル像は少し違っていたのではないかと思います。あれですね、方向性の違いってやつ。

 

ハラハラドキドキすることもあるけれど、やりたいことを思い切りやっている祐也がとても好き。ファンや世間の想定を軽く飛び越えて、手越祐也ならではの世界を切り開いていってもらいたいです。